歯科技工所の成功事例8選|補助金活用とCAD/CAM・DX化で収益改善

歯科技工所の成功事例8選|補助金活用とCAD/CAM・DX化で収益改善

目次

冒頭概要

CAD/CAM導入とデジタル工程管理への移行を軸に、受注単価・粗利率・事務工数の三つを同時に改善した歯科技工所の成功事例が首都圏を中心に増えている。本記事では、補助金活用の採択ポイントと再現しやすい打ち手を整理しながら、8件の成功事例を詳報する。

歯科技工所業界は、小規模・個人経営が主体で従業員5人以下の事業所が全体の約7割を占める。主収益は歯科医院からの技工物受託製作であり、クラウン・義歯・インプラント上部構造など単価と工程数が異なる製品ミックスが粗利に直結する。慢性的な人材不足と歯科技工士の高齢化が進む中、手作業依存の製作工程は生産性の天井を押し上げにくく、価格交渉力も弱い。一方で、CAD/CAMやデジタル印象データの普及により、品質均一化と工数削減を同時に実現できる環境は整いつつある。

支援制度の活用余地は大きく、①設備投資(CAD/CAM・3Dプリンター)にはものづくり補助金・省力化投資補助金、②業務システム(クラウド受発注・工程管理)にはIT導入補助金、③販路開拓・営業ツールには小規模事業者持続化補助金、がそれぞれ相性が高い。

以下8件の事例を通じて見えてくる共通の勝ち筋は、(1)デジタル技工体制への移行による工数削減と品質安定、(2)高付加価値製品(ジルコニア・インプラント上部構造)へのシフトによる単価改善、(3)クラウドシステムを起点にした歯科医院との連携強化によるLTV向上、の三点である。

成功事例

東京の歯科技工所:クラウド受発注とAI工程管理で事務工数を削減した例

項目内容
会社名・個人事業主名A社(東京都文京区、従業員7名)
切り口ITツール活用(業務効率化・自動化)、データ活用、生産性向上、補助金活用
会社概要歯科医院20件と取引する都内中堅技工所。クラウン・ブリッジを主力に、インプラント上部構造の製作も手がける。売上の約7割が固定取引先からの継続受注。設立20年、代表技工士が製作の大半を担うボトルネック構造が長年の課題だった。
当初の課題・挑戦技工物の受注・納期確認・設計指示書の受け渡しがFAXと電話に依存し、1件あたり平均20分の事務工数が発生していた。ミスによる再製作が月2〜3件発生し、歯科医院からの信頼低下につながることも。技工士の手が設計・製作以外の業務に奪われ、月間受注可能件数が頭打ちになっていた。
取組み・成功のポイントクラウド型の技工物受発注・工程管理システムを導入するという打ち手を選択。歯科医院側がWEB画面で技工指示書と口腔内スキャナーデータを送信し、A社側がリアルタイムで工程進捗を共有できる体制を構築した。導入後は、受注〜納品までの確認工数を1件あたり平均8分に短縮。再製作件数は月平均0.5件以下に抑制され、稼働率の実質的な向上につながった。歯科医院のデジタル印象データを直接CADソフトに取り込むフローを整備したことで、設計工程もほぼ無人化できた点が差別化のポイントとなった。
成果・今後の展望月間受注可能件数が約15%拡大し、同じ人員のまま売上が増加。取引歯科医院から「納期の透明性が上がった」との評価を得て、新規2院との契約につながった。今後はAIを活用した設計自動補正ツールの導入も視野に入れている。
補助金・助成金活用済。制度名:IT導入補助金。使途:クラウド型技工物受発注・工程管理システムの導入費用(初期費用・年間ライセンス料)。採択の論点:歯科技工業務の事務工数削減と受注処理ミスの低減により、労働生産性の向上と売上改善の道筋を示すこと。
リンク先IT導入補助金公式:https://www.it-hojo.jp 参考情報(歯科技工所向け補助金解説):https://www.tokyo-kst.jp/repo02.html

神奈川の歯科技工所:省力化投資補助金でCAD/CAM設備を導入し粗利率を改善した例

項目内容
会社名・個人事業主名B社(神奈川県横浜市、従業員5名)
切り口生産性向上、原価企画・歩留まり改善、設備投資、補助金活用
会社概要横浜市内に拠点を置く小規模技工所。従業員5名のうち技工士資格保有者4名。クラウン・インレーを中心に手作業での製作が主体だったが、近年の材料費高騰と値上げ困難な価格構造が収益を圧迫。設立15年、代表が経営と製作を兼任している。
当初の課題・挑戦手作業中心の製作工程では1件あたりの製作時間が長く、特にジルコニアクラウンの研削工程に熟練技工士が1〜2時間を費やす状況が続いていた。原材料費の上昇も重なり、粗利率が業界水準(約35%)を下回る月が増えていた。追加採用も難しく、受注を絞らざるを得ない局面があった。
取組み・成功のポイント5軸切削CAD/CAMシステムと口腔内スキャナーデータ連携ソフトウェアを一体導入するという打ち手を実行。ジルコニア研削工程の機械化により、1件あたりの製作工数を従来比約35%削減。材料のブランクディスクも共同購入により調達コストを最適化した。CAD設計はアウトソーサーに一部委託し、技工士は仕上げと品質確認に専念できる体制を整えた。
成果・今後の展望粗利率が導入前比で約3pt改善し、同じ稼働時間での製作件数が約20%増加。取引歯科医院からのジルコニア冠の受注比率が増え、平均単価も上昇した。今後は3Dプリンターの追加導入により、暫間補綴物の内製化も検討中。
補助金・助成金今後の活用候補として想定される制度:省力化投資補助金。使途例:5軸切削CAD/CAMシステム本体費、口腔内スキャナーデータ連携ソフト導入費。採択の論点:製作工程の省力化による生産性向上と、労働生産性指標の改善を数値で示すこと。
リンク先省力化投資補助金公式:https://www.shoryokuka.go.jp 参考情報(CAD/CAM補助金解説):https://v-spirits.com/機械x補助金/dental-lab-cadcam-subsidy

埼玉の歯科技工所:歯科医院グループとの連携受注体制で安定売上を構築した例

項目内容
会社名・個人事業主名C社(埼玉県さいたま市、従業員3名)
切り口事業連携、販路開拓・営業活動、CRM・会員制度(LTV向上)、補助金活用
会社概要さいたま市内に拠点を置く小規模技工所。代表技工士1名と従業員2名の3人体制。設立10年で売上は横ばいが続いており、取引先が2院に集中するリスク分散が喫緊の課題だった。BtoB専業で、個人歯科医院向けの義歯・クラウン製作が主力。
当初の課題・挑戦取引歯科医院2院への依存度が売上の85%に達しており、1院の廃業・移転リスクが経営の急所だった。新規医院への営業活動には定型ツールがなく、代表が口頭説明と既製の価格表を持参するだけの旧来型営業に留まっていた。商圏内の新規開業医院へのアプローチも後手に回っていた。
取組み・成功のポイント商工会議所の窓口を活用して持続化補助金に採択され、技工所の強みを可視化した営業ツール(技工サンプルブック・導入実績冊子・価格一覧LP)を整備するという打ち手を実行。同時に、近隣の歯科医院グループ(3院共通経営)との連携交渉を進め、月次固定発注の専属契約を締結。取引先を5院に拡大し、集中リスクを解消した。営業ツールのLP経由で問い合わせが月2件以上入るようになった。
成果・今後の展望取引医院数が2院→5院に増加し、月間受注額が約28%増加。継続契約比率も高まり、売上の安定性が大幅に向上。今後は近隣市町村の開業医リストを整備し、計画的な新規営業を強化する方針。
補助金・助成金活用済。制度名:小規模事業者持続化補助金。使途:営業用技工サンプルブックの製作費、技工物紹介LPの制作費、歯科医院向けチラシの印刷費。採択の論点:新規取引歯科医院の獲得による販路拡大と売上改善の道筋を示すこと。
リンク先小規模事業者持続化補助金公式:https://r3.jizokukahojokin.info 参考情報(採択事例解説):https://financeinjapan.com/successful-case/ee7d7418-26fe-4f42-931a-004eaf882728

千葉の歯科技工所:ものづくり補助金でジルコニア専業ラインを立ち上げ単価を改善した例

項目内容
会社名・個人事業主名D社(千葉県千葉市、従業員8名)
切り口新商品・新サービス、価格戦略・値上げコミュニケーション、生産性向上、補助金活用
会社概要千葉市内の中規模技工所。従業員8名、売上の約6割がメタルクラウン・コンポジットレジン冠など旧来型の低単価製品で占められていた。歯科医院10院と取引するが、材料費・人件費の上昇で利益率の低下が続いていた。新素材対応の遅れが競合との差別化を妨げていた。
当初の課題・挑戦メタルクラウン中心の製品構成では単価が低く、材料費高騰の影響を価格転嫁しにくい構造が続いていた。ジルコニアやe.max等の高付加価値セラミックへの需要は高まっていたが、対応設備がなく、取引医院からの依頼を外注に回すことで利益が外部流出していた。
取組み・成功のポイントものづくり補助金を活用してジルコニア専用切削ユニット・焼結炉・CAD設計ワークステーションをフル導入し、ジルコニアクラウン専業ラインを社内に立ち上げるという打ち手を実行。外注費をゼロにしつつ、高付加価値製品の内製率を100%に引き上げた。取引医院には「ジルコニア専業ラボ」としてリブランディングを行い、価格表も素材別に明確化し値上げコミュニケーションをシステム化した。
成果・今後の展望ジルコニアクラウンの受注比率が6か月で売上の40%以上に拡大し、平均受注単価が約18%改善。外注費の消滅により粗利率も3pt向上した。今後はインプラント上部構造の内製化にも着手し、対応製品幅を広げる計画。
補助金・助成金活用済。制度名:ものづくり補助金。使途:ジルコニア専用5軸切削ユニット、焼結炉、CAD設計用ワークステーションの導入費。採択の論点:新素材対応製品ラインの構築による付加価値向上と、売上高・労働生産性の改善を定量的に示すこと。
リンク先ものづくり補助金公式:https://portal.monodukuri-hojo.jp 参考情報(歯科技工所向け補助金ガイド):https://procon-hojyokin.com/shika2026/

東京の歯科技工所:技工工程の標準化とマニュアル整備で品質クレームを削減した例

項目内容
会社名・個人事業主名E社(東京都江東区、従業員6名)
切り口標準化・マニュアル化、品質・安全・認証、人材活用・採用・育成、生産性向上
会社概要江東区に拠点を置く技工所。従業員6名のうち3名が入社3年以内の若手技工士。代表の熟練技工士に技術が集中しており、若手の製作品質にばらつきが出ることが慢性的な課題だった。補綴物の手戻り・再製作が収益を毀損していた。
当初の課題・挑戦製作手順が代表技工士の経験値に依存しており、文書化されたマニュアルが存在しなかった。若手技工士が手がけた補綴物の手戻り率は月平均8%に達し、材料費と工数の二重ロスが発生していた。教育時間も属人化しており、「見て覚える」文化が技術移転を遅らせていた。
取組み・成功のポイント製作工程を全製品種別でステップ分解し、写真付き手順書と確認チェックシートを整備するという打ち手を選択。各工程の合格基準を計測値で定義し、若手が自己判定できる仕組みに変えた。週1回の品質振り返りミーティングを導入し、手戻り事例を全員で分析する文化を定着させた。教育時間は月平均5時間から2時間に圧縮されながら、若手の習熟速度は向上した。
成果・今後の展望月平均手戻り率が8%から2%以下に低下し、再製作に費やしていた材料費・工数コストが大幅に削減された。若手技工士の定着率も改善し、採用コストの回収が早まった。今後は動画マニュアルへの移行も視野に入れ、教育の非属人化をさらに進める予定。
補助金・助成金未活用。今後の候補:小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金。使途例:工程管理・品質記録デジタル化ツール、動画マニュアル制作費、社内研修コンテンツ整備。採択の論点:標準化・IT化による手戻り工数削減と労働生産性の改善を定量的に示すこと。
リンク先小規模事業者持続化補助金公式:https://r3.jizokukahojokin.info 参考情報(歯科技工所の経営改善):https://www.gc.dental/japan/tomonokai/trial/【体験版】dental-lab-management-efficiency

愛知の歯科技工所:価格体系の再設計とブランディング強化で平均単価を引き上げた例

項目内容
会社名・個人事業主名F社(愛知県名古屋市、従業員4名)
切り口価格戦略・値上げコミュニケーション、ブランディング/リブランディング、商品ミックス/メニューエンジニアリング、補助金活用
会社概要名古屋市内の小規模技工所。長年にわたり「価格の安さ」を主な差別化軸として受注を維持してきた。従業員4名、平均単価が同業他社より15〜20%低く設定されており、値上げに踏み切れない状態が続いていた。
当初の課題・挑戦技工物の品質は高いにもかかわらず、価格訴求一辺倒の営業スタイルが定着しており、取引歯科医院から「安さが強み」と認識されていた。値上げ交渉を試みると離反を懸念して断念するパターンが繰り返されていた。製品の品質・技術力を伝える媒体が一切なく、価格以外の比較軸を持てていなかった。
取組み・成功のポイント技工所の強みを「精度保証」と「素材別対応力」に絞り込み、製品カタログと技工実績紹介冊子を刷新するという打ち手を実行。素材別・用途別の価格体系を再設計し、メタル系とジルコニア系の単価差を明示したメニュー表を作成。取引医院への個別説明会を実施し、値上げの背景と品質根拠を丁寧に伝えた。小規模事業者持続化補助金を活用し、営業資材の制作コストを圧縮した。
成果・今後の展望取引医院の約75%が新価格体系を受け入れ、平均受注単価が約15%改善。数院の離反はあったものの、新規2院の獲得で売上総額は維持。粗利率が2pt向上し、利益構造が改善した。今後は高付加価値製品の比率をさらに高める方針。
補助金・助成金活用済。制度名:小規模事業者持続化補助金。使途:技工実績紹介冊子の制作費、素材別対応カタログの印刷費、取引医院向け提案資料のデザイン費。採択の論点:販路開拓と高付加価値製品への訴求強化を通じた売上・粗利率の改善を示すこと。
リンク先小規模事業者持続化補助金公式:https://r3.jizokukahojokin.info

大阪の歯科技工所:事業承継を機にデジタル技工体制へ移行し経営を安定させた例

項目内容
会社名・個人事業主名G社(大阪府大阪市、従業員5名)
切り口事業承継、ITツール活用(業務効率化・自動化)、標準化・マニュアル化、生産性向上
会社概要大阪市内で30年以上の歴史を持つ老舗技工所。創業代表が70代を迎え、40代の技工士(次世代代表)へ事業承継を実施。承継前は手作業・アナログ管理が主体で、創業代表の勘と経験に依存した製作フローが根付いていた。承継後の経営安定が最大の経営課題だった。
当初の課題・挑戦創業代表の退場後、製作品質の均一化と取引医院の関係維持が最大のリスクとして顕在化した。受注台帳は紙管理で、請求処理も月末に代表が手作業で行う属人業務だった。次世代代表は技術力はあるものの、経営・営業・事務の全てを一人で担うことに限界を感じていた。
取組み・成功のポイント事業承継を契機に、クラウド型技工管理システム(受注・工程・請求一体型)を導入するという打ち手を選択。受注から請求までの業務を電子化し、月末の請求処理工数を約40%削減。製作工程のマニュアル化も並行して推進し、創業代表の技術ノウハウを文書・動画で記録した。取引医院への承継挨拶訪問を徹底し、全10院の取引継続を確保した。
成果・今後の展望承継後1年間で売上を承継前比100%超で維持し、事務工数削減により次世代代表の余力が生まれた。新規医院への営業を月1件のペースで再開できる体制が整った。今後は東京都中小企業振興公社の事業承継支援も活用しながら、成長投資への資金確保を進める予定。
補助金・助成金未活用。今後の候補:事業承継・M&A補助金、IT導入補助金。使途例:クラウド型技工管理システムの導入費・初年度ライセンス料、製作マニュアル動画の制作費。採択の論点:事業承継に伴う業務のデジタル化と、承継後の売上・生産性維持を数値で示すこと。
リンク先事業承継・M&A補助金:https://jisedai.go.jp IT導入補助金公式:https://www.it-hojo.jp

福岡の歯科技工所:AIスキャンデータ解析ツールの活用で設計工数を大幅に削減した例

項目内容
会社名・個人事業主名H社(福岡県福岡市、従業員6名)
切り口AI活用、データ活用、ITツール活用(業務効率化・自動化)、補助金活用
会社概要福岡市内の中規模技工所。口腔内スキャナーデータを受け付け可能なデジタル対応型技工所として、近隣の審美歯科・矯正歯科医院から受注を獲得している。従業員6名、技工士全員がCAD操作に習熟しているが、設計確認・修正工程に時間がかかることが次のボトルネックになっていた。
当初の課題・挑戦口腔内スキャナーデータを受け取った後、CAD設計の確認・補正作業に熟練技工士が1件あたり平均40分を要していた。設計精度のバラつきは手戻りにつながり、月間の再設計件数が5〜8件発生していた。受注件数の増加に対して設計工数が追いつかず、納期遅延のリスクが高まっていた。
取組み・成功のポイントAI搭載のCAD自動設計補正ツール(クラウド型)を導入し、スキャンデータを入力すると咬合面形態・隣接面接触点の初期設計を自動提案するフローを整備するという打ち手を実行。技工士は自動提案を確認・微調整するだけでよくなり、設計工数が1件あたり平均15分に短縮。月間再設計件数も2件以下に抑制された。
成果・今後の展望月間受注可能件数が設計ボトルネック解消により約25%拡大し、売上が増加。取引医院からの「納期が安定した」という評価が紹介受注につながり、新規3院との取引が始まった。今後はインプラント上部構造の設計自動化ツールにも順次移行予定。
補助金・助成金今後の活用候補として想定される制度:IT導入補助金。使途例:AI搭載CAD自動設計補正ツール(クラウド型)の導入費・年間ライセンス料。採択の論点:AIツール活用による設計工数の削減と、受注処理能力の向上による売上・労働生産性の改善を示すこと。
リンク先IT導入補助金公式:https://www.it-hojo.jp 参考情報(歯科DX解説):https://www.dental-plaza.com/article/dx/

補足・参考情報

関連補助金

補助金・制度名概要公式リンク
小規模事業者持続化補助金販路開拓・営業ツール整備・広告費等を補助。補助率2/3、上限50〜250万円(枠による)。従業員5人以下の技工所が活用しやすい。https://r3.jizokukahojokin.info
ものづくり補助金CAD/CAMシステム・焼結炉等の設備投資を補助。補助率1/2(小規模は2/3)、上限750万円〜。付加価値額向上の事業計画が採択の核心。https://portal.monodukuri-hojo.jp
IT導入補助金クラウド型受発注・工程管理・請求管理システムの導入費を補助。補助率1/2〜3/4、上限450万円。ITツールの業務効率化に直接活用できる。https://www.it-hojo.jp
省力化投資補助金省力化に資する機械・設備への投資を補助。補助率1/2〜2/3、上限1,500万円。人手不足対応の切り口で申請しやすい制度。https://www.shoryokuka.go.jp
事業承継・M&A補助金事業承継を契機とした設備投資・システム導入を補助。補助率2/3、上限600万円。承継後の経営安定化に活用できる。https://jisedai.go.jp

DX参考サイト(歯科技工所向けシステム・ツール)

システム・ツール名概要リンク
エミウム クラウド技工受注・工程・請求をワンストップで管理できるクラウド型技工管理システム。歯科医院とのデータ共有機能を搭載。https://dt-lp.emium.co.jp
協和デンタル・ラボラトリー DXページオールデジタル技工の体制構築事例。口腔内スキャナーデータ活用の参考になる公開情報。https://kyowa-dental.co.jp/dx/
デンタルプラザ 歯科DX解説歯科業界のデジタル化手法と事例をまとめた業界向け情報サイト。AI・CAD/CAM活用の入門として活用できる。https://www.dental-plaza.com/article/dx/
Tokyo Business Concierge 歯科技工所補助金情報歯科技工所向けの補助金活用方法と採択事例を業種特化で解説。https://www.tokyobc.jp/service/hojokin/howto-dental_laboratory/

支援機関

支援機関名支援概要リンク
中小企業庁 ミラサポplus補助金検索・専門家派遣・経営支援の総合ポータル。歯科技工所の業種コードで検索可能。https://mirasapo-plus.go.jp
東京都中小企業振興公社都内中小企業向けの助成金・専門家派遣・経営相談。事業承継支援助成金など活用できる制度が多い。https://www.tokyo-kosha.or.jp
東京BC(Tokyo Business Concierge)補助金採択支援・事業計画策定を専門家がサポート。歯科技工所向けの業種別ノウハウを保有。https://www.tokyobc.jp
公益社団法人 日本歯科技工士会業界団体として技工士の労働環境改善・DX推進の情報発信を行っている。制度動向の把握に有用。https://www.jda.or.jp/japanlabtechnician/
商工会・商工会議所(各地区)小規模事業者持続化補助金の申請窓口を担う地域支援機関。事業計画書の作成サポートを無料で受けられる。https://www.jcci.or.jp
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次