【ダッシュボード】主要補助金ダッシュボード|2026年3月13日更新(公募状況一覧)

【ダッシュボード】主要補助金ダッシュボード|2026年3月13日更新(差分ログ・締切TOP3)

主要補助金の公募状況を最短で確認するなら、まず見るべきは締切が近い制度と、前回更新からの差分です。2026年3月13日時点では、新事業進出補助金と成長加速化補助金の締切が3月26日に迫っており、事業承継・M&A補助金も4月3日締切で続きます。一方で、ものづくり補助金とデジタル化・AI導入補助金は受付前の準備段階にあり、今のうちにGビズID、見積、体制づくりを進めておくと動きやすくなります。

この記事は、主要補助金8制度の募集中、締切、次回予定を定点確認できる更新型ダッシュボードです。公募要領と公式発表が最優先であり、本ページは確認の入口として使えるように整理しています。今日の状況を一度でつかみ、今週やるべき一手まで決めたい方に向けた構成です。焦って誤発注するのではなく、正しい順番で準備を進めていきましょう。

目次

今回の差分

主要8制度に大きな変更なし(最終確認:2026/03/13 18:00)

前回更新分を踏まえつつ、今回は8制度すべてを同一基準で再確認しました。締切が近い制度の順位は変わっておらず、新事業進出補助金、成長加速化補助金、事業承継・M&A補助金が引き続き優先確認対象です。

締切が近いTOP3

  • TOP1:新事業進出補助金|締切:2026/03/26 18:00|あと13日|今やること:要件確認→見積取得→事業計画の骨子確定
  • TOP2:成長加速化補助金|締切:2026/03/26 15:00|あと13日|今やること:投資計画の妥当性確認→必要資料整理→提出準備の最終化
  • TOP3:事業承継・M&A補助金|締切:2026/04/03 17:00|あと21日|今やること:申請枠の確認→承継スキーム整理→必要書類の逆算

なお、持続化補助金は4月30日、ものづくり補助金は5月8日、デジタル化・AI導入補助金の一次締切は5月12日です。受付前の制度も含め、今週のうちに準備だけ先に進めておくと、締切直前の混乱を防げます。

主要補助金一覧

補助金名対象タグステータス締切または期間上限額補助率最終確認日
新事業進出補助金新事業公募中(受付中)2026/03/26 18:00従業員規模により異なる1/22026/03/13
成長加速化補助金新事業公募中(受付中)2026/03/26 15:00最大5億円1/22026/03/13
事業承継・M&A補助金承継公募中(受付中)2026/04/03 17:00類型により異なる類型により異なる2026/03/13
小規模事業者持続化補助金販路公募中(受付中)2026/04/30 17:00最大250万円2/32026/03/13
ものづくり補助金設備公募要領公開(受付前)申請受付:2026/04/03 17:00〜/締切:2026/05/08 17:00類型により異なる類型により異なる2026/03/13
デジタル化・AI導入補助金IT公募要領公開(受付前)申請受付:2026/03/30〜/一次締切:2026/05/12 17:00類型により異なる類型により異なる2026/03/13
省エネ診断省エネ終了締切:2026/01/09類型により異なる類型により異なる2026/03/13
省エネ・非化石転換補助金省エネ終了締切:2025/09/24類型により異なる類型により異なる2026/03/13
省力化投資補助金設備未定公式正本で回次・締切未確認従業員規模により異なる条件により異なる2026/03/13

主要8制度の詳細カード

1. 小規模事業者持続化補助金

概要
小規模事業者の販路開拓や、その取組とあわせて行う業務効率化を支援する制度です。広告、ウェブサイト、展示会出展、委託・外注費などに使いやすく、初めて補助金に取り組む事業者でも検討しやすいのが特徴です。

上限額
最大250万円

補助率
2/3

対象経費
広告宣伝費、ウェブサイト関連費、展示会出展費、委託・外注費など

向いている会社
売上拡大のために販路開拓を進めたい小規模事業者

現在のステータス
公募中(受付中)
第19回
締切:2026/04/30 17:00

次にやること
販路施策を絞る→見積取得→商工会・商工会議所確認

公式
小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)

最終確認日時
2026/03/13 18:00

2. ものづくり補助金

概要
革新的な新製品・新サービス開発や、生産プロセス改善に必要な設備・システム投資を支援する制度です。設備投資を伴う本格的な計画向きで、事業計画の精度が採否を左右しやすい補助金です。

上限額
類型により異なる

補助率
類型により異なる

対象経費
機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、外注費など

向いている会社
設備投資で付加価値や生産性を高めたい企業

現在のステータス
公募要領公開(受付前)
第23次
申請受付:2026/04/03 17:00〜
締切:2026/05/08 17:00

次にやること
投資目的整理→対象経費確認→加点や賃上げ要件の確認

公式
ものづくり補助金総合サイト

最終確認日時
2026/03/13 18:00

3. デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)

概要
ITツール導入による業務効率化と生産性向上を支援する制度です。通常枠、インボイス枠、セキュリティ対策推進枠など複数の申請区分があり、登録済みITツールとIT導入支援事業者を通じて申請を進めます。

上限額
類型により異なる

補助率
類型により異なる

対象経費
ソフトウェア、クラウド利用料、導入関連費、セキュリティ対策費など

向いている会社
バックオフィスや営業管理のデジタル化を急ぎたい会社

現在のステータス
公募要領公開(受付前)
申請受付:2026/03/30〜
一次締切:2026/05/12 17:00

次にやること
導入したいITツールの整理→支援事業者確認→申請区分の見極め

公式
デジタル化・AI導入補助金2026

最終確認日時
2026/03/13 18:00

4. 事業承継・M&A補助金

概要
事業承継やM&Aに伴う設備投資、専門家活用、PMIなどを支援する制度です。申請枠ごとに対象経費や要件が異なるため、承継の進め方と申請枠の整合を最初に詰める必要があります。

上限額
類型により異なる

補助率
類型により異なる

対象経費
設備投資、専門家費用、デューデリジェンス関連費用、PMI関連費用など

向いている会社
承継や買収後の統合を見据えて実行計画を整えたい会社

現在のステータス
公募中(受付中)
14次公募
締切:2026/04/03 17:00

次にやること
申請枠確認→承継スキーム整理→必要書類の洗い出し

公式
事業承継・M&A補助金

最終確認日時
2026/03/13 18:00

5. 新事業進出補助金

概要
既存事業と異なる新市場や高付加価値分野への進出を支援する制度です。建物費、機械装置・システム構築費、広告宣伝・販売促進費などが対象で、新事業の妥当性と収益計画の一貫性が重視されます。

上限額
従業員規模により異なる

補助率
1/2

対象経費
建物費、機械装置・システム構築費、広告宣伝費、販売促進費など

向いている会社
既存事業とは異なる収益の柱を本気で作りたい会社

現在のステータス
公募中(受付中)
第3回
締切:2026/03/26 18:00

次にやること
新規性の整理→投資計画の整合確認→本文作成着手

公式
中小企業新事業進出補助金

最終確認日時
2026/03/13 18:00

6. 成長加速化補助金

概要
売上高100億円超を目指す中小企業の大胆な投資を支援する制度です。投資規模が大きく、100億宣言を含む事前準備の負荷も高いため、短期間での書き上げより全体設計の精度が重要になります。

上限額
最大5億円

補助率
1/2

対象経費
大規模設備投資、建物、システム、成長戦略実現に必要な費用一式

向いている会社
中長期の大型投資を成長戦略として明確に打ち出せる会社

現在のステータス
公募中(受付中)
2次公募
締切:2026/03/26 15:00

次にやること
100億宣言の前提確認→投資の根拠整理→社内意思決定の最終化

公式
100億企業成長ポータル

最終確認日時
2026/03/13 18:00

7. 省エネ診断・省エネ・非化石転換補助金

概要
この枠は、診断と投資補助を分けて確認するのが前提です。省エネ診断は専門家による診断と伴走支援を受ける制度で、省エネ投資補助は設備更新や非化石転換を支援する制度です。制度が別のため、締切も確認先も分けて把握する必要があります。

上限額
類型により異なる

補助率
類型により異なる

対象経費
診断費、設備更新費、非化石転換関連投資など

向いている会社
まず省エネ余地を把握したい会社、または省エネ設備更新を検討している会社

現在のステータス
省エネ診断:終了
締切:2026/01/09
次回:未定

省エネ投資補助:終了
締切:2025/09/24
次回:未定

次にやること
診断と投資補助を混同せず、自社が見るべき制度を先に切り分ける

公式
省エネ診断
省エネ・非化石転換補助金

最終確認日時
2026/03/13 18:00

8. 省力化投資補助金

概要
人手不足解消に向けた省力化投資を支援する制度です。一般型は、オーダーメイド設備やシステム構築を含む個別計画型で、カタログ注文型よりも計画作成の負荷が高い制度です。

上限額
従業員規模により異なる
一般型の目安:750万円〜8,000万円、特例時最大1億円

補助率
条件により異なる
一般型の目安:中小企業1/2、小規模企業者・小規模事業者等2/3

対象経費
省力化設備、システム構築費、機械装置等

向いている会社
人手不足に対して設備投資で業務負荷を下げたい会社

現在のステータス
未定
公式正本で回次、締切、受付期間を確認できないため、次回公募情報の更新待ちです

次にやること
公式スケジュール更新の確認→対象設備の整理→社内要件の事前確認

公式
中小企業省力化投資補助金(一般型)

最終確認日時
2026/03/13 18:00

初めての人向け

補助金申請で最も多い事故は、締切を見落とすことより、手順を間違えることです。特に注意したいのは次の3点です。

交付決定前の発注、契約、支払いは補助対象外になることがある

補助金は、採択されたらすぐ何でも対象になるわけではありません。交付決定前に進めた契約や支払いが対象外となる制度は多いため、急いで投資を始める前に必ず公募要領を確認してください。

採択と入金は同じではない

一般的には、採択後に交付決定があり、事業を実施し、実績報告と確定を経てから入金されます。資金繰りを考えずに着手すると、採択されたのに苦しくなる事態も起こります。

事前準備が結果を左右する

GビズID、見積取得、スケジュール逆算、証憑整理は、どの制度でも土台になります。書類作成だけに意識が向くと、最後に整合性で崩れやすいので、準備から逆算して進めるのが安全です。

補助金は、早く知った会社より、正しく準備した会社が前に進みやすい制度です。今週のうちに締切だけでも棚卸ししておけば、来週の動きが変わってきます。焦らず、しかし先送りせず、自社に合う制度から一つずつ形にしていきましょう。

関連リンク

さいごに

最後に結論です。今すぐ動くなら、新事業進出補助金、成長加速化補助金、事業承継・M&A補助金の確認を優先するのが合理的です。一方で、ものづくり補助金とデジタル化・AI導入補助金は受付前の今こそ、見積や体制づくりを前倒ししやすいタイミングでもあります。補助金は締切直前に焦るより、一覧で位置をつかみ、今週やることを一つ決めるほうが成果につながりやすいです。まずは自社に合う1本を選び、逆算で動き始めてください。そうすれば、迷いはかなり減っていきます。

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